古文の識別をマスターする勉強方法|

こんにちは。

今回は古文の識別の勉強方法について!

識別の問題は直接的な配点は高くないけど、読解を進める上でも役に立つので、

マスターしても損はないです。むしろ強い味方になってくれます。

識別がいつまでもできないワケ

識別は範囲が広いです。言い換えると、覚えることが多い!

なので、なかなかマスターできずにそのまま受験日を迎えてしまう受験生もいると思います。

覚えることは多いけど、一度マスターしてしまえば読解力もつきます。

 

あと、覚えただけでは識別ができるようにはなりません。

覚えた知識をどうやって使うか?が大事です。

使い方の練習が十分でないと、覚えた知識も役立たない可能性すらあります。

識別ができない理由
  • 覚えることが多い!
  • 覚えた知識を使って、識別の練習をしていない。

勉強の仕方

識別をマスターするためにすることは大きく分けて、2つあります!

  1. 動詞、助動詞、助詞などの意味・活用・接続の暗記。
  2. 1の知識を問題で練習。

手順としては簡単ですが、暗記の範囲がとにかく広いのが難点です。大きな壁!

すべて完璧に覚えることは理想ですが、そうもいかないと思うので、

とりあえず動詞の活用をマスターしたら、次は助動詞などとコツコツと取り組んでいけば意外とあっという間だったりします。

暗記で優先順位をつけるなら助動詞です!

助動詞表を全部覚えるとなったら心が折れそうになる人は、よく見かけるものから覚えていくいいと思います。

暗記に時間がかかりそう

時間がかかりそうだし、めんどくさそうだしと後回しにしている人は多いと思います。

一朝一夕で身につくものではないので、短期間でやっても効果は感じにくいかもしれません。

覚えるもの自体は簡単なので、長時間やるよりも毎日10分、識別の時間を作ることで負担なく覚えられると思います。

毎日少しずつ時間をかけて覚えたものは、記憶の定着もいいんですよ〜。

時間は毎日少しずつ

暗記ものは、毎日10分ずつ覚える時間をとることで負担が少なく、記憶の定着もUP

もう受験生!手っ取り早く識別をマスターするには?

助動詞・動詞・形容動詞などいろんな範囲のことを考えないといけないので、いまいち知識が定着していない期間は、

全然得点できないし、マスターするにも時間がかかりそうで後回しになってしまったのだと思います。

 

コツコツと言っても、そんなにもう時間かけられないんですけど・・・という方もいるでしょう。

 

しかも暗記苦手!暗記なら化学の暗記したい。だって理系だもの!って方もいるでしょう。

 

そんな方におすすめなのが、マドンナ古文という参考書です。

しかもマドンナ古文のまとめ部分だけ暗記する方法です。

 

マドンナ古文は超ベストセラーで、どこの参考書売り場にもたいてい置いていて、しかも平積みか、一番目立つところに置かれているくらいにベストセラーです。

 

私も受験の時にお世話になり、すごーく偏差値があがりました。

一番ひどいときと比べたら20ぐらいあがりました。本当にすごい参考書です。(べた褒め(//_//))

こんな風に、まとめの部分に覚えるべきことが分かりやすく書かれています。

なぜこうなるのか? どう考えればいいのか? については、本文の部分に書いてありますが、時間がない方は、本当にまとめだけ覚えても効果を感じられます。

私の持っているマドンナ古文は少々古いのですが、現在売られているものはカラーページが増えていて、小冊子もついていてさらに使いやすくなっています。

 

識別練習の仕方

繰り返しの練習が大切です。

とはいえ、完全に覚えられていない場合は問題を解いても得点につながらず心が折れてしまうかもしれないので、本文からひたすら覚えた識別が使える箇所を探して識別していきます。

例えば、「なり」の識別ならできるようになった!という方は、問題文から「なり」ばかりを探して、ひたすら識別してみる、という感じ。

この「なり」は、完了「に」の連用形だ!

この「なり」は形容動詞の語尾だ!とかですね。

 

なぜ問題を解かないかというと、まだ完全にすべての識別が出来ない場合得点につながらないからです。

 

識別の問題は問題数が少ない上に、いろんな識別の問題が組み合わされていることがあります。

「に」の識別だけを聞いている問題とかもありますが、毎回問題になっているわけではないので、

問題を探すのが大変です。

 

だったら、本文でみつけたものをひたすら識別していくのがいいと思います。

 

マドンナ古文なら、各単元の後ろに練習問題がついています。

その単元で学んだ識別の知識だけで解ける問題がまとまっているので、マドンナ古文の問題もおすすめです。

識別問題だけを選んで解くのは全部覚えてから

全部覚えたら、問題集の識別問題だけをどんどん解いていきます。

この時、間違えたら間違った理由をしっかりおさえることが重要です。

 

 

識別はマスターするまでの道のりが長そうですが、コツコツやってみると意外とすぐに覚えられます。

読解もかなり楽になるので、ぜひぜひ受験までにマスターしてみてほしいです!