世界史の勉強の仕方(テスト&受験)|流れって何!?流れのつかみ方、勉強法を徹底解説!(ローマ時代の流れを簡略化してみた)

こんにちは。

今日は苦手な人の多い世界史について。

世界史の勉強はハマればとても楽しいです。

決して丸暗記ではないし、大人になった時に役に立ちます。

社会に出る前に確かに学んでおきたい内容です。

私は現役時代に使った教材は、
世界史の教科書とセンター過去問だけでしたが、
当日の得点は確か7割後半ぐらいでした。
(本当はもう少し取れると思ったのに、人生とはなかなかうまくいかないもんですね〜)

今では塾で世界史も教えているので、いつも伝えていることをまとめます。

この記事はこんな人に読んでほしい

  • 世界史の勉強の仕方がわからない!
  • 定期テストの世界史をどうにかしたい。
  • 受験勉強の世界史の勉強の仕方を知りたい。
  • 世界史と日本史、どちらを選ぼうか迷っている

世界史の勉強で必ずおさえるのは「流れ」!

ネットにある数々の世界史勉強法のなかでも必ず言われるのが、

「世界史は流れを押さえろ!」という言葉。

 

本当にそのとおりだと思います。

その時に、「その流れが押さえられないし、覚えられないんですよ!」

と思いませんでしたか?

 

問題点は、細かく流れを押さえようとするから覚えられないんじゃないかと思います。
流れをおさえることと一問一答を一気にやってしまっている状態です。

それはなかなか大変なことだと思います。

 

まずは覚えられる範囲の流れを押さえるようにしながら、
暗記に取り組んでいくことと少しは捗ると思います。

覚えられる範囲の流れとは、つまり大きな出来事だけを選ぶということです。

流れを簡略化してしまうのです。

「流れ」を簡略化するとはどういうことか?

試しに簡略化してみました。

ローマ時代からごちゃごちゃしてきますよね。

あれ?これでもごちゃごちゃしてます?^^;

まず、スタートは、都市国家ローマから始まって、最後は東西二分裂!だけでもいいです。

 

その間に何があったのだろうと考えてみます。

東西に分裂するということは東と西で戦ったのかもしれないとか。

 

実際は、戦ったわけではなくゲルマン人大移動(だけではないけど、などいろいろあって、

その時の皇帝が東西を2つに分けて子供に分け与えることで西ローマと東ローマに別れました。

皇帝の名前も覚える必要がありますが、まずは皇帝の名前よりも、

国内が混乱して2つに別れたぐらいで覚えるのでOKです。

 

解説をつけておきます。

①最初は元老院支配から始まって、重装歩兵で重要な役割を担った市民の声が高まります。
徐々に法律が整って、平民だけで法律を作れるように!

②とはいえ、まだ対立している閥族派(元老院)と平民派
仲を取り持つ人が現れて三頭政治でまとまりを見せる。
オクタウィアヌスは次世代のリーダーに。
なぜリーダーになったかというと、クレオパトラにまつわるいろいろがあります。またこんど。

③オクタウィアヌスが全権力を握り、
その後200年「パクス・ロマーナ」という平和時代が訪れます。200年、長すぎない?
しばらくすると官僚制度などが整い、都市国家時代からの市民の自由がだんだんなくなってきます。

④軍隊と官僚制度を支えるために膨大な資金により、
市民たちの不満がたまり、最後は東西分裂してしまいましたとさ。

これだけでもかなり簡略化してあるのですが、スパルタクスの乱とか、
アクティウムの海戦ポエニ戦争四帝分治などなどの重要単語は
一問一答で徐々に覚えていけばいいかなと。

私は、教科書を読んでストーリーが浮かぶタイプでした。

だから世界史すごく楽しかったのですが、
もし教科書読んでストーリーなんか立たない!という人や、
どれも重要に思えて大まかな流れを自分で作れない!という人は、
参考書、YouTubeの動画、個別指導で世界史の授業を取るなど早めに手を打ちましょう。

流れを押さえるための参考書は一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書がおすすめです。

簡略化して大まかな流れを覚える。
自分で簡略化できないなら、早めに自分に合う参考書、youtube、個別指導を使う!

教科書だけでセンター対策は可能か

教科書で完璧に流れを押さえて、
細かいところも暗記してしまえれば、
教科書だけでセンター(共通テスト)対策は可能です。
他の参考書はいりません。

きっと教科書を使い込んだ人の教科書はボロッボロでしょう。

あとは、センター過去問ぐらいです。
センター過去問は問題集なので、参考書としてみなしていません。

おすすめの勉強法 todoリスト

おすすめ勉強法のtodoリスト作ってみました。

これは定期テストにもセンター対策にも有効です!

  • 大まかな流れをノートにメモって覚える。
    このあと何が来るか分かるぐらいまでは覚える。
  • 大まかな流れを少し細かくする。書き込むか、新しいものをノートに書く。
    このあと何が来るか分かるぐらいまで覚える。
  • 写真資料や地図と用語、流れをリンクさせて暗記。
  • 覚えたかどうかを問題集でチェック(一問一答でもいいし、マーク式でも可)

カタカナ苦手だから、日本史という危険性

大まかな流れの図を見てほしいのですが、カタカナ少なくないですか?

まあ、確かに一問一答などでもカタカナは出てきます。

世界史の人の名前はたいていはカタカナです。
でもそれは流れが覚えられたら多分覚えられるような気がします。
(カタカナ苦手とか思ったことないので、その感覚がそもそもよく分からない。ごめんなさい。)

マーク式であればうろ覚えとか、頭文字だけ覚えているだけでも最悪どうにかなります。

たとえば、三頭政治の人たち=第1回 ポン・カ・ク / 第2回=アン・レ・オ

これでオッケー。

だから、流れを押さえる勉強に取り組んでみてから決めてもいいかなーと。

せっかく世界史を勉強してみたわけですし・・・。

ちなみに世界史を勉強すると、他の教科にも役立つ

世界史は現代社会、政治経済の勉強に役立ちます。

政治経済、現代社会では人権や憲法の歴史を扱います。

世界史はイギリス、アメリカ、近代日本の歴史を扱い、人権や憲法の成立の歴史も扱っています。

だから世界史で流れを押さえておけば、
あとは新しく出てきた用語や細かな流れのみ覚えればいいので楽です。

おすすめの問題集

最後におすすめの問題集と参考書を紹介します。

流れを押さえるには、この1冊!
年号を使わずに因果関係で説明してくれるので、
自分で大まかな流れを整理するなんて無理だ!という方におすすめ。
デザインも手に取りやすいくて楽しそうな一冊。アマゾンだとなか見検索できます。

一問一答で細かい暗記をするのに最適。
コンパクトだし、赤シートもついている。書き込み式の問題集もあるので、併用してもいいかも。
確か、アプリもあったような。

基礎が覚えられたら、実際に過去問やってみよー!